●2/3(月)は立春なのに、♪春は名のみ~♪
来週は数年ぶりの「立春寒波」が襲来!
2月になりました。今日は穏やかで気持ちの良い天気ですね。
でもニュースでも注意喚起されていますが、今晩から明日2日(日)にかけて四国沖~東日本の南岸を低気圧、通称・南岸低気圧が2つも通過して寒気が吹き込むため、山沿いだけでなく東京や南関東の平野部でも数センチの積雪になる可能性があるとか。千葉県も冷たい雨模様になりそうです。
また、立春の3日(月)は一旦天気は落ちつくそうですが、4日(火)以降は日本全体に今シーズン最大かつ数年ぶりの寒波が襲来。やはり歌にも歌われるように「春は名のみの風の寒さよ~♬」というのは本当ですね。
ちなみに、この立春付近に来る寒波は「立春寒波」というそうですね。<春>なのに<寒波>とは季節が合いませんが、これも、立春が旧暦で決められた二十四節季(ニジュウシセッキ)の一つだからなんでしょうね。
【2月1日】
【季節の変化を表す二十四節季】
旧暦で1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれを6つに分けて季節を表す名前をつけたもの。旧暦と今の暦(グレゴリオ暦)は平均1か月のずれがあるのにも関わらず、旧暦の日付を現在の日付に映してしまったので、二十四節季の意味とずれができてしまったんですね。
<春の二十四節季とその意味>
1.立春(リッシュン)/春の始まり
2.雨水(ウスイ)/雪が雨に変わる頃
3.啓蟄(ケイチツ)/土中で冬眠していた生物が目覚める頃
4.春分(シュンブン)/昼と夜の長さが同じになる頃
5.清明(セイメイ)/清々しい春の息吹を感じる頃
6.穀雨(コクウ)/穀物に雨が振り、田植の準備が始まる頃
2025年2月/『バレンタインに贈る赤いバラ』
米国フローリスト協会によれば、バレンタインの時期には毎年2億5千万本以上ものバラが生産されており、さらにバレンタイン向けに販売される花のうち83%をバラが占めているとのこと。なかでも断然「赤いバラ」が人気で、売上の60%にもなるそうです。
赤いバラの花が象徴する意味は「愛」。バレンタインデーに贈る花として、ぴったりですね。
◆『マイナ保険証』をご利用いただけます
受付の診察券入れの横に『マイナ保険証』カードリーダーをご用意しております。マイナカードを画面下に置いて顔認証をしていただきますと、来院登録が素早く完了します。ぜひご利用ください。
巻頭ページの【院長インタビュー】コーナーで、当医院・櫻井院長の記事が掲載されました。
リンクをクリックしてご覧ください。
所在地:〒284-0033 四街道市鷹の台2-35-5 ★「鷹の台郵便局」となり
アクセス: ●お車/ 駐車スペース15台
●自転車/ 駐輪スペースあり
●バス/ 「清爽の町」から徒歩2分
「御成台西」から徒歩2分
「優遊の町」から徒歩3分
時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
09:00-12:00 | ◯ | ◯ | ◯ | 休 | ◯ | ◯ |
14:00-20:00 | ◯ | ◯ | ◯ | 休 | ◯ | 14:00-18:00 |